ウィールオブフォーチュン(Wheel of Fortune)は1975年に始まったアメリカのゲームショー形式のテレビ番組です。番組は北米、南米、ヨーロッパを中心に国際的に広まり、現在でもアメリカやブラジル、ドイツ、ロシアなどで放送されています。

ルール・遊び方

ショーでは各プレイヤーはパネルに隠されている文章(アメリカ版であれば英単語が複数個つながった1文)を推理しあてることが勝利条件で、順番にアルファベットを言い当てていきます。勝利することで賞金や商品が与えられます。文章は回によって異なり、テーマに沿った文章が隠されています。またアポストロフィー(‘)は初めから公開されています。

しかし、文を当てずっぽうに推理するのではなくプレイヤーはウィールを回しアルファベットを1つ指定することができます。ウィールが止まると指定されたアルファベットがあれば文章中のその部分がオープンします。この時文章中に出たアルファベットの数とウィールの指定する金額を掛け合わせた金額がプレイヤーの暫定賞金として蓄積していきます。

自分のターンは予想したアルファベットが出ない時点まで続けることができ、失敗した際は次のプレイヤーのターンとなります。注意しておきたいのは通常ここで予想できるアルファベットは子音のみで母音は250ドルを暫定賞金から支払うことで開示することができます。またウィールを回してLose a turnもしくはBankruptが出た時にはプレイヤーのターンを終了し、後者の場合は暫定賞金が没収されてしまいます。

他には子音を言い当てた後にもう一回予想することのできるWild cardやLose a turnやBankruptのリスクなしでウィールを回すことのできるFreespinなどがあります。

勝つために知っておきたいこと

ウィールの出目とアルファベットを予想し的中させることは当然ですが、運に左右される要素が大きいです。しかしアルファベットを予想する段階ではある程度の作戦を立てることはできます。母音は比較的使用率が高いため、母音を買って文章中に存在しないことは比較的少ないです。また英語の言語的特徴として子音の中でもT、R、N、Sなどは頻繁に使用されその使用率は70パーセント以上とするデータも出ています。またこのゲームは他のプレイヤーが掛けた金額に自分の掛け金や賞金が影響することがないことや、ターン制で自分のターンが続いて文章を当ててしまえばその時点で勝利することができることなどからシンプルで分かりやすく見ていて面白いゲームとなっています。

今のところ日本では認知度も高くなくテレビ化もされていませんがオンラインカジノサイトやアプリなどでも提供されている人気のゲームですので興味のある方はご覧になってみてください。