スウェーデン政府がカジノライセンスの配布を開始

2月 9, 2019

スウェーデンは2019年1月1日にギャンブルに関する再規制を新たに施工しました。スウェーデンにおけるギャンブルの規制当局であるSpelinspektionenはライセンスなしでサービスを提供することを禁止しています。規制はオンラインカジノのオペレーターのみでなく、実地ベースの商業用カジノゲームや船上でのクルーズカジノなどにも義務化されており2月1日現在で69の会社にライセンスが与えられたとしています。

規制の1つの自己排除案(self-exclusion scheme)は、特定の消費者がギャンブルサイトをブロックした場合に、ライセンスを持つすべてのオペレーターはそのような消費者がサービスを使用できないようにしなければならないというルールがあります。オペレーターがギャンブルの利益を求めるだけでなく、企業の社会的責任を果たすことを強制するスキームは消費者を守る施策といえるでしょう。

しかし一方でライセンスの申し込みはしたものの認証されていないオペレーターは新体制に対応しきれておらず、一時的な営業を許可するライセンスなどもないため、今回の規制は一部では支障もきたしているようです。