コネチカット州のスロット収入は減少傾向に

7月 28, 2019

アメリカ・コネチカット州ではスロットマシンによる収入が業界全体で減少傾向にあるとされています。最新の調査では12か月連続で州のギャンブルに関する収入、特に収入源であるスロットマシンからの収入が減り続けています。

コネチカット州のカジノはマサチューセッツ州やペンシルベニア州、ニューヨーク州でのカジノのオープンによる影響から長期的な収益の減少は見込んでいましたが、近隣での競合の誕生は急激な収入の落下をもたらしました。

Foxwoods Casinoでは今年の売り上げは昨年の売り上げから12パーセント落ちて3530万ドルと発表されました。またMohegan Sunは5パーセント減少で4690万ドルに落ち込みました。どちらも歳入源の減少は昨年の6月以降連続しており、隣接する州でのゲーム業界の拡大に伴う影響が大きいとしています。

コネチカット州の歳入は州政府の基金として貢献してきた背景があり、ゲーム業界による売り上げの25パーセントが使用されてきましたが、全体の売り上げ減少によって基金の額も急激に減少しています。2006年には4.3億ドルあった基金が最新の2018年には2.6億ドルにまで減少しています。対策として議員たちは上記のカジノにエリア外の視点を作ることを許可し、業界の収入復活と共に歳入回復を狙っています。