成長がみられるマカオのカジノ産業

7月 28, 2019

アジア及び世界のゲーム業界を牽引するサンフォードCバーンスタインアンドカンパニーはマカオの38のカジノの業績が去年7月に比べて2~4%程度高くなるだろうと発表しています。16日の最新の調査では香港のカジノ産業から2か月で約14億ドルの売り上げがあったとされ、同様にサンフォード社はマカオの多くのカジノもこの売り上げのペースで順調に業績を伸ばしているとコメントしました。

順調な業績の背景にはハイローラーやVIPプレイヤーからの売り上げが大衆からの売り上げと比較して減少傾向にあるものの、大衆からの売り上げが減少をカバーして全体的な売り上げ増加に貢献しているとの見方があります。

一方で野村証券グループはこれに対して少し異なる見方をしており、マカオでの大衆によるもの月の売り上げが6月と比べて連続して5~6%ほどの成長をすると推定しています。マカオのカジノセグメントの改善は過大評価されているとの声もいくつかの証券会社から挙げられていますが、規制当局によると第二四半期のバカラの売り上げは前年比15.6%減、スロットマシンのセグメントは18.6%増ということです。VIPセグメントの売り上げ減少には喫煙の禁止などいろいろな理由が考察されておりますが、はっきりとした結論は出ていません。新たな情報や推測に注目が必要です。