シンガポール政府 カジノ入場料引き上げ

5月 10, 2019

シンガポール政府は国内居住者(永住者)のカジノの入場料を引き上げを発表しました。一日入場券の料金は約50%増加で150シンガポールドル、年間パスポートは3000シンガポールドルに引き上げられ、収益の増加が見込まれています。

この措置はシンガポールの大統領リーシェンロンによるシンガポール国民をギャンブル依存症から保護するための施策の一つで、シンガポール国民保護のための政策は2010年から続いています。

また海外からの観光客には引き上げは適用されず、今まで通りの値段でギャンブルに入場することが可能です。

カジノ入場引き上げによる居住者への影響は大きく、マンパワー大臣のジョセフィンテオは過去9年間で入場料により9.54億ドルが支払われ、シンガポール国民のギャンブラーを約50%削減したと述べています。

またシンガポール政府はローカルカジノのライセンスを延長することも発表しており、この計画にはマリーナベイサンズ(Marina Bay Sands)の4つ目のホテルをエンターテイメント地区に建設とリゾートワールドサントーサによるテーマゾーン・水族館の拡張が含まれています。これらは海外からの観光客のための観光地をより活性化していくための施策で、収入の増加も見込まれています。